カジュアルブランド

数年前からブームになっている「断捨離」やコンマリさんの提唱する「ときめくものだけ残す」という考え方。
これらの考え方は私にとって目からウロコがポロポロ落ちてきて止まらない。という位に革命的なものだった。

そうなんだよ。いつも同じような服ばかり着ているのに何故かタンスや衣装ケースにはぎっしり服が詰まっているんだよ。
その理由はときめかないものにまで執着心を持って捨てることができないからだ。と気が付き服の整理。

改めて冷静な目で見てみると、「何故にこのようなくたびれた服を大事にとって置いたのだ?」と思われるような服や
以前はお気に入りだったものの、今鏡で合わせてみると老いてしまった顔とのバランスが全くとれていなかったりで
今の自分には不要と思われる服が大量に出てきた。

その中から状態が良くて人気のカジュアルブランドものはZOZOなどのネットの買い取りやリサイクルショップに持ち込むことに。
最初に持ち込んでみたのは地元を中心にチェーン展開している古着買取専門のお店。
服がいっぱい詰まったゴミ袋を3袋ほど持ち込む。
お店には古着も売っているのだけど、全体になんだかホコリっぽい臭いがする。
自分のことは棚に上げ、ここの商品を買う気は起らないな。と思いつつ
若い人に人気のカジュアルブランドだし、1着100円位の値がつけばいいか~と期待。
店員さんは大量の服を1枚1枚手早くチェックしていく。

…結果。甘かった。甘すぎた。
いくらカジュアルブランドといえど、数年経ったものには商品価値がほとんどつかないらしく
1着いくらではなく、㎏いくらでしか買い取りできません。とのこと。
1着あたりで買い取ってくれたのはほんの2.3点。

店員さんが服のデザインを大体何年前のものか判別できるということに
やっぱりプロの目はすごいわ。と感心しつつ、300円の程の現金を手に入れた。
車で行ったからガソリン代。その他待ち時間に取られた時間などを考えると
儲けるために行ったというよりも、「破れてもいない服を燃えるゴミとして出すことへの罪悪感を持たずに済んだ。」
という意味合いが強いな。と感じた。

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ